Casa de TAKE4

妊婦さんの内臓下垂

2018年9月26日

スタッフの渡部睦美です。

この三連休、施術室まおんはお休みを頂いて、カポエイラ漬けでした。

お休み中に連絡をくださった皆様、お返事が遅くなり申し訳ありませんでした。

さて、前回のブログで、妊婦さんの姿勢の悪さがどんな影響を及ぼすかについて書きました。

今回も、前回の続きの様な内容です。

こういうことばかり書くと妊婦さんを脅してしまうようで嫌だったりもするのですが、

本当にちょっとの心掛けで身体の状態ががらりと変わる人もいますので、お付き合いください。

妊娠中期から、子宮頚管の長さが2.5cmよりも短くなると切迫早産の恐れがあるとして

入院や自宅安静になるケースが多いようです。

その原因は多岐にわたるので一概には言えませんが、私は内臓の下垂が一因になっていると感じています。

猫背気味で胃下垂タイプ、上半身のほっそりした妊婦さんには気をつけて欲しいです。

実は、私の義理の妹がこのタイプでした。

彼女が第二子を妊娠して五か月ほどたった頃、自宅安静になってしまいました。

当時、私はまだトコちゃんベルトアドバイザーではありませんでしたが、

夫が「ベルト使えばなおるで。」と言うので、二人で家まで行ってきました。

義妹はもともとスマートな体型で、妊娠してもおなかが目立たなかったのですが、

痩せている妊婦さんははこんな感じなのかな?と思っていました。

夫は、ベルトの着脱の練習と姿勢の整え方、股関節の使い方などを一時間くらいかけて説明していました。

私は甥っ子と遊んでいただけです。

でも、一時間後に見た彼女のお腹は、明らかに形が変わっていて、どこから見ても妊婦さん!の立派なお腹になっていたのでした。

ちょうど、この写真の上から下に変化したような感じです。

この写真はトコちゃんベルトの青葉から発行されている資料です。

ちょっと見ずらいですね、ごめんなさい。

義妹のお腹は最初はほとんど目立たず、お腹の下の方だけ何となく出ているかな?という印象でした。

でも、夫の指導後の彼女のお腹は、資料にある「まぁるいスイカ型のお腹」でした。

彼女は、その数日後の検診で再び子宮頚管の長さを測りましたが、通常の長さまで戻っていて、

自宅安静も不要との診断を受けたのでした。

私の義妹の例を紹介しましたが、施術室まおんの「トコちゃんベルト着け方指導」に来られて、実際に子宮頚管が長くなったという方は複数いらっしゃいます。

また、指導の一時間半の間にどんどんお腹の形がスイカ型に変化してゆく妊婦さんも大勢いらっしゃいます。

ただし、最初にお伝えした通り、切迫早産の原因の全てが内臓の下垂に起因するわけではありません。

なので、すべての人の子宮頚管を伸ばせる、もしくは切迫早産の心配から解放できるとは言い切れませんが、試してみる価値はあります。

 

切迫早産の診断により余儀なくされる、妊娠中の入院や自宅安静は、全身の筋力を著しく低下させます。

特に骨盤周りの筋力の低下は産後の生活を辛いものにしてしまいがちです。

せっかく赤ちゃんを授かったのに、子育てを楽しめない身体にはなって欲しくはありません。

自分の身体は、自分で変えることができます。

もし困ったことがあっても簡単にあきらめず、骨盤ケアにぜひ取り組んでみてください。

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