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妊婦さんの姿勢はなぜ重要?

2018年9月20日

スタッフの渡部睦美です。

先日のブログ「まるまる育児セミナーのお客様」で、

お父さんの姿勢を整えたというお話をちらりとお伝えしました。

施術室まおんのまるまる育児セミナーにいらしたお父さん、お母さんには、

必ずご自身の姿勢を直していただくようにしています。

なぜなら、子どもは親に似てしまうから。

せっかくトコちゃんベルト+骨盤ケア+まるまる育児で健やかな赤ちゃんを授かったとしても、

親の姿勢が悪ければお子さんも成長とともに悪い姿勢になってしまいます。

もったいないですよね。

大人も、姿勢を整えることにより、省エネで安定した身体でいられます。

特に妊娠中の正しい姿勢は胎児にとっても母体にとっても、大変重要です。

悪い姿勢は、身体に凝りや痛みを生じさせるだけでなく、内臓も下垂させてしまいます。

この内臓の下垂が妊婦に良くないのです。

子宮は身体の一番下にある臓器なのに、妊娠するとみぞおちの下くらいからおなかが膨らんできます。

これを不思議に思ったことはありませんか?

妊娠がすすみ、赤ちゃんと子宮が大きくなってくると、子宮の上の内臓たちは邪魔にならないようにグッと上にあがってくれます。

しかしながら、日頃から内臓の下垂が強い人は、これがうまくいきません。

内臓は子宮と胎児に重みを与え、緩んでいる骨盤もその重さを上手く支えることができません。

子宮の位置が低いままだと、子宮頚管も圧縮され十分な長さが保てません。

それが切迫早流産の一因になります。

(切迫早流産の原因の全てではありません)

下垂した内臓の重みが鼠径部を圧迫し、身体の循環が悪くなります。

腸の働きも悪くなりますし、足のむくみや静脈瘤にもつながります。

その重みが直腸を圧迫すれば痔になりますし、膀胱を圧迫すれば尿漏れに、子宮を圧迫すれば子宮脱になります。

いかがでしょう。

ざっと書き出してみても、これだけ姿勢の悪さに起因する悪影響があります。

特に日本人の姿勢の悪さは、外国にいても目につきますし、日本に来た外国人にも不思議がられることがあります。

内臓を高い位置に保つにはトコちゃんベルトの力を借りるのも有効ですが、併せて姿勢も気をつけて過ごしていただくと、より効果的です。

短くなった子宮頚管が元の長さに戻ったケースも複数あります。

正しい姿勢については、追い追いこのブログでも言及しますが、

今妊娠中で気になる!という方は、「トコちゃんベルト着け方指導」へどうぞ。

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