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トコちゃんベルトⅡ考案のきっかけ

2015年3月4日

トコちゃんベルトはみなさんご存知、僕(渡部健志)の母である渡部信子が作ったものです。

僕は小学生のころから野球ばっかりしていて大学卒業後も少しの間企業で野球をやっていましたが、その母の勧めと自分自身の興味から整体の世界に入りました。

大学ではバイオメカニクス(運動力学)を専攻していて、解剖学もけっこう好きで勉強していたので、整体で学ぶことやトコちゃんベルトがなぜ現在の人に必要なのかは割とすんなりと頭に入ってきました。

トコちゃんベルトⅡを考えついたのは2004年の夏ごろです。

当時は骨盤を安定させるためのベルトとしてトコちゃんベルトはとても画期的なものでしたが、僕が担当していたお客さんでどうしてもトコちゃんベルトをその人の骨盤に巻くことに違和感を感じる人がいました。

トコちゃんベルトは他の腰回りに巻くコルセットやガードルなどと同じように、背中側から当ててお腹側で合わせて止める構造です。

しかし、その人の骨盤に巻こうとしてベルトを締めようとすればするほど、緩んでいるお尻側(仙腸関節)がさらに緩んでしまうような気がしたのです。

その人は腰痛がひどく、その日どうしてもベルトを買っていきたいと言っていたので、しょうがなく「着け心地は悪いでしょうけどこうやって着けてください」と言って前後ろを逆に締めました。

そうすると、その人も「こっちの方がしっかりと骨盤が締っている感じがする」と納得して帰ってくれました。

その人はその日最後のお客さんだったので、帰られた後すぐさま鉛筆で紙にデザインを書き、トコちゃんベルトを作っている会社「㈲青葉」にFAXを送りました。

数ヵ月後デザイン通りのものができあがってきました。


トコちゃんベルトⅡ

それを試しにスタッフに試着してもらったところ「こっちの方が骨盤がしっかり固定されている感じがする」「締めやすい」など高評価をもらえました。

商品化に当たっては今までとは全く違うアイデアで作られたベルトだからそれなりにインパクトのある名前をつけたいという声があり、「ドラゴンベルト」や「スクリューベルト」など案が出ましたが、結局はシンプルに「トコちゃんベルトⅡ」となりました。

トコちゃんベルトは現在Ⅰ~Ⅲまであり、発売以来200万本以上が売れているらしいです。

それだけの人に興味を持ってもらい、そして愛用してくれている人もそのうち何割かはいるんだろうなと思うととてもありがたいです。

施術室まおん  渡部 健志

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