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サラゴサ Zaragoza

2017年7月26日

サラゴサは今回の旅の中の一番の儲けものでした。

前回のボルハの記事ではサラゴサをボロクソに書いていますが、それは駅のことだけです。

駅の印象だけで、その町への期待値を勝手に下げていました。

 

ボルハからサラゴサに帰ってきたのは20時前。

それでもまだまだ空は明るいです。

疲れていたので、むっちゃんに「晩ご飯はこのあたりで適当なところを探す?」って聞きました。

「いやいや旧市街まで行くでしょ!」

そうなんや。

意外な答えでした。

理由はこのあたりで探しても美味しそうなところは見つからなそうだからでしたが、それも納得です。

本当に駅と駅周辺は残念な感じなんです。

 

いったんホテルに戻り、すぐにバスに乗って出かけました。

10分ほどですぐに町の中心部に着きました。

バスの中でも中心部に近づくにつれて感じ始めましたが、何か、この町素敵です。

キリスト教の文化とイスラム教の文化が町の中でうまくミックスされています。

これぞスペインといったところでしょうか。

親切なおじさんがどこでバスを降りたらよいかを教えてくれました。

 

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広場にはカフェのテラス席が広がり、人であふれかえっています。

この夕方の広場でのカフェの賑わい具合はベネチアを思い出します。

そこから路地に入ると狭い道の両脇にバルやレストランが立ち並んでいます。

そこを抜けて一度旧市街の目抜き通りに出て、突き当りにあるヌエストラ・セニョーラ・デル・ピラール聖堂に向かいました。

その道中びっくりするくらい足の長いアフリカ系のかっこいい女性がいたので、ついつい隠し撮りしてしまいました。

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さて、ヌエストラ・セニョーラ・デル・ピラール聖堂に着くと、そのスケールにびっくりです。

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とにかくでかい!

屋根にはブラジル国旗のような模様がついています。

聖堂の前の広場も含め、その規模の大きさにはとにかく圧倒されます。

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その広場片隅にあるビュッフェスタイルのレストランで晩ご飯を食べることにしました。

このレストランを選んで大正解でした。

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とにかく色んな種類の料理が食べ放題で、値段は忘れましたが、リーズナブル。

味も特別まではいかないですが十分合格点。

 

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まずは前菜で乾杯!

普段飲まない僕がビールを注文しています。

デザートも含め5回はビュッフェスペースと往復しました。

 

食事中にたまたま若い日本人夫婦が隣に座りました。

何と、その二人、新婚旅行が世界旅行なんだそうです。

1年かけて世界中を回るそうです。

二人とも看護師とのことで、帰ってもすぐに仕事が見つけられるので、お金がもつところまでは旅行を続けるそうです。

こんな人生の方法もあったんですね。

何ともうらやましい。

 

たらふく食べたので、少し散歩。

聖堂の裏には川が流れているので、その橋の上からライトアップされた姿を見ることにしました。

それがまた美しかった。

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駅の雰囲気だけで決めつけて、旧市街まで出てこなかったらこんな感動には出会えませんでした。

もともとどうしても来たかった町ではなかったのに、こんな素敵な出会いがあり、本当にサラゴサは儲けものでした。

むっちゃんも「サラゴサ楽しいよ~!」と叫んでいます。

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